弊社が独自に集計したデータベースを元に、パチンコ経営企業に関する様々なランキングを紹介する「情報島ランキング」。
今回は、現在の市場で最多設置エジプト カジノを誇るパチスロ「アイムジャグラーEX」について、弊社DBの7月7日集計データをもとに企業グループごとの導入エジプト カジノを順位付けした。なお、データはインターネット上に公開されている情報にもとづくため実際の設置エジプト カジノとは異なる場合がある。
「アイムジャグラーEX」は昨年12月14日よりホール導入が開始されて以降、設置エジプト カジノが増加し続けており、7月7日集計時点における設置エジプト カジノは6831店舗-8万3918台。今年4月にはグリーンパネルがリリースされ、現在はレッドパネルとグリーンパネルの2種類が存在している。それでも中古機市場での平均価格は常に100万円を超えており、エジプト カジノ不足が続いていると言えるだろう。
【関連リンク】「アイムジャグラーEX」にグリーンパネルが登場
そんな中、ランキングトップは『マルハングループ』で7991台の導入が確認できた。総設置エジプト カジノのおよそ1割をマルハングループが保有していることになる。
マルハングループでは311店舗中307店舗に導入し、1店舗あたりの平均導入エジプト カジノは25.69台。現在の中古機相場価格は1台139万円と仮定し、「アイムジャグラーEX」だけで資産価値を算出すると約111億円に上る。なお、同グループの運営店舗の中で最も導入エジプト カジノが多いのは『マルハン新世界店』(大阪市浪速区)で120台となっている。
このほかの企業の導入状況を見ていくと、2位「ダイナムグループ」が5890台、3位「アンダーツリーグループ」が2227台、4位「NEXUSグループ」が1647台、5位「
設置比率の高い企業を見ていくと、「三慶物産グループ(PSJ、スーパージャンボ)」が16.57%でトップ。1店舗平均導入エジプト カジノについても40.57台と40台を超えている。このほか、「宣翔物産グループ(プラザ)」が15.34%、「イクティスグループ(ヴィーナスギャラリー)」が14.26%、「リー・グローブグループ(ジャンボ)」が13.78%となり、ランキング上位100社中17社の設置比率が10%を超えている。
1店舗平均導入エジプト カジノでは「イクティスグループ(ヴィーナスギャラリー)」が46.82台がトップ。「宣翔物産グループ(プラザ)」と「三慶物産グループ」を加えた3社は1店舗平均導入エジプト カジノが40台を超えている。
設置比率が低い企業は「ガイアグループ」のほか、「ジョイパックグループ(ビックマーチ)」(2.86%)、「パラッツォ東京プラザグループ(パラッツォ)」(3.15%)、「東和産業グループ(UNO)」(3.33%)が挙げられる。
このほど「ジャグラー」シリーズの6号機最新作となる「ファンキージャグラー2」がリリースされた。「マイジャグラーV」についても検定通過が確認されており、これから5号機ジャグラーとの入替が進んでいくと見られ、その動向も注視していきたい。
ガイアはもうやる気ないんか